「FinePix2300」
フジのファインピックスのコンパクト機は、
FinePix1300・FinePix2300・FinPix A201
など7台を買いました。
フジのファインピックスのコンパクト機は、
FinePix1300・FinePix2300・FinPix A201
など7台を買いました。
「安心の、単三電池4本仕様。長持ちです。」
エネループとの組み合わせは、無敵です。4本の重さも我慢出来ます。
エネループとの組み合わせは、無敵です。4本の重さも我慢出来ます。
「2点ゾーンフォーカス」
皆さん戻し忘れて、ピンボケ写真を量産しました!
私は、ゴム片を詰めて遠景ロックしてます。
他にも裏ワザが有るんですよ~。
皆さん戻し忘れて、ピンボケ写真を量産しました!
私は、ゴム片を詰めて遠景ロックしてます。
他にも裏ワザが有るんですよ~。
「菜の花畑」
(クリックで拡大、800×600。)
6mm f4.8 ISO-100 f4.8 s1/294
6mm f4.8 ISO-100 f4.8 s1/294
隅々までシャープなレンズ。次世代機からは、望めない高性能。
この時代のコンデジは、まだコストをかけていましたね。立派です。
-------------------------------------------------------------------この時代のコンデジは、まだコストをかけていましたね。立派です。
オートフォーカスの、プリンカムPR21と違い、ゾーンフォーカスの
FinePix2300です。
200万画素クラスなのはプリンカム同じですが、同じ単焦点レンズ
カメラの傑作だと思います。私には。。。
でも皆さん、戻し忘れや勝手に動いたゾーンフォーカススイッチの
為に、ピンボケ写真を量産しました。
その小さな背面液晶では、撮影時にピンボケに気が付かず、
パソコンで見て驚くのでした。(笑)
私は、ゴム片を入れて遠景にロックして使っていました。接写時は、
ゴムを外してから撮影し、また後で入れました。
レンズバリアを付けて、閉めた時に遠景に戻るように出来なかった
のでしょうか??オリンパスXA2の中景戻りのように?
FinePix A201になって、バリアが付きましたが、この遠景戻りは、
採用されず、相変わらずの戻し忘れピンボケ写真仕様でした。
背面液晶には、接写時の花マークが出ますが、気が付きにくく、
中途半端なフォーカススイッチ位置だと出ません。
シーソースイッチなら良かったですが、スライドスイッチで途中でも
止まるのが難点でした。
私の遠景固定法は、便利です。オートフォーカスで中抜け後ピンに
なるより、はるかに確実にピントが合いますから。
(ほぼパンフォーカス。無限遠~80cm。)
接写さえしなければ、最高の記念写真カメラですね。接写時は、
10cmなので、30cm~50cmくらいが撮れないのが難点です。
単三電池4本仕様は、アルカリ電池でも何とか旅行に行ける
レベルでした。専用型電池仕様カメラに無い魅力です。
後年エネループが出現してからは、最強コンビとして活躍して
くれました。
前機種である、FinePix1300(130万画素)のマイナーチェンジ機で
本体は、基本同じでした。(外観は、ほぼグリップの色違いだけ。)
そんな、FinePix2300は、未だ2台が我が家で余生を送っております。
FinePix1300の方は、ビックカメラのジャンクワゴンの中から4回買い
(一台500円くらいで。)デジカメ初心者の方にプレゼントしました。
そして皆さん、その後ビックカメラで下取りに出し、新品にステップ
アップして、FinePix1300は、またジャンクワゴンセールへ。。。
何と言う、エネループならぬ、無限ループな輪廻転生??
同じ子にまた再会したことも有りましたよ~。
後継機である、FinePix A201 も新品で買いましたが、単三電池
2本仕様で直ぐに電池切れになる上に、レンズがコストダウンで
周辺部に流れが有って。。。
ボディーもレンズバリアのスペースの為、小太りになり直ぐに
手放して、FinePix2300を2台体制に戻しました。
以上、デジカメの話ですよ~。異性遍歴の話ではありませんよ~、
悪しからず。(笑)
2点ゾーンフォーカスの裏ワザの話ですが、背面液晶を見ながら
遠景から接写に動かすと、花マーク+ストロボ発光停止マークが
出てくるポイントで止めると、30cmでの撮影になります。
チョッと戻して、ストロボ発光停止マークが消えたところでは、
30cmのピントとストロボ発光撮影が出来ます。
この微妙なところで、発光停止接写30cmと、発光接写30cmが
選択出来るのでした。
(※AUTOモードで、手ブレ注意表示が出る暗い場合のみ。
強制発光モードでは、接写側でも発光しますが、大概の場合、
露出オーバーになります。その為の接写時発光禁止な仕様の
ようです。フラッシュをディフューズすればOKですが。。。)
因みに接写マークの場所で、約10cmのピント。遠景マークの
場所で、80cmから無限遠のピントになります。
ただ接写時の前後のピントの深さは、5cmくらいしかないので、
ストラップ長を10cmにして、それを被写体に伸ばしておおよその
距離を測って撮った方が良いでしょう。
その小さな背面液晶の画像では、ピントまで見れません。何枚か
撮って選ぶのも良作でしょう。
(↓ 下に、10cm接写撮影画像を掲載しておきます。)
そんな事を覚えて頂き、末永く使ってやって下さいませ。
充電切れでも、単三乾電池で間に合うのは貴重ですよね。
それもこれも電動で駆動するものが何も無いからです。
(バリア・ズーム・オートフォーカスなど。)
今後は、こんな仕様の入門機は出ないと思います。
最高の性能を持った、トイカメラかも知れませんね。
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「揚羽蝶、幼虫。」
(クリックで拡大、800×600。)
6mm f4.8 ISO-100 f4.8 s1/91
「ツマグロヒョウモン、蛹。」
(クリックで拡大、800×600。)
6mm f4.8 ISO-100 f4.8 s1/28
「ツマグロヒョウモン、羽化。」
(クリックで拡大、800×600。)
6mm f4.8 ISO-100 f4.8 s1/111
追伸。
↓ 他のデジカメ記事も読んでみてくださいませ。
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