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2013年7月12日金曜日

盛夏涼泳、暑中お見舞い申し上げます。

記事 第14話
※上記表記のホームページは下記へ移転しました
(暑中見舞いをスキャンしました。クリックで拡大、1,280サイズ。)

酷暑の夏です。水辺などで涼を求め、ご自愛下さいませ。

堀 江 基 繁

Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm 3.5-5.6 Ⅱ
ISO-800 55mm f5.6 s1/125


池の堰で微睡む鴨くん達と、鯉の群泳や
大樹から滴る雫が作る波紋など。。。

日本画のような世界を狙って見ましたが、
鴨くんの白昼夢みたいな感じになりました。

このような撮影は、フルサイズより
APS-Cの方が向いていますね。





追伸。

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2013年5月17日金曜日

FUJIFILM FinePix2300

記事 第13話
 「FinePix2300」
フジのファインピックスのコンパクト機は、
FinePix1300・FinePix2300・FinPix A201
など7台を買いました。

 「安心の、単三電池4本仕様。長持ちです。」
エネループとの組み合わせは、無敵です。4本の重さも我慢出来ます。

 「2点ゾーンフォーカス」
皆さん戻し忘れて、ピンボケ写真を量産しました!
私は、ゴム片を詰めて遠景ロックしてます。
他にも裏ワザが有るんですよ~。

「菜の花畑」

(クリックで拡大、800×600。)

6mm f4.8 ISO-100 f4.8 s1/294

隅々までシャープなレンズ。次世代機からは、望めない高性能。
この時代のコンデジは、まだコストをかけていましたね。立派です。
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オートフォーカスの、プリンカムPR21と違い、ゾーンフォーカスの
FinePix2300です。

200万画素クラスなのはプリンカム同じですが、同じ単焦点レンズ
カメラの傑作だと思います。私には。。。

でも皆さん、戻し忘れや勝手に動いたゾーンフォーカススイッチの
為に、ピンボケ写真を量産しました。

その小さな背面液晶では、撮影時にピンボケに気が付かず、
パソコンで見て驚くのでした。(笑)

私は、ゴム片を入れて遠景にロックして使っていました。接写時は、
ゴムを外してから撮影し、また後で入れました。

レンズバリアを付けて、閉めた時に遠景に戻るように出来なかった
のでしょうか??オリンパスXA2の中景戻りのように?

FinePix A201になって、バリアが付きましたが、この遠景戻りは、
採用されず、相変わらずの戻し忘れピンボケ写真仕様でした。

背面液晶には、接写時の花マークが出ますが、気が付きにくく、
中途半端なフォーカススイッチ位置だと出ません。

シーソースイッチなら良かったですが、スライドスイッチで途中でも
止まるのが難点でした。

私の遠景固定法は、便利です。オートフォーカスで中抜け後ピンに
なるより、はるかに確実にピントが合いますから。
(ほぼパンフォーカス。無限遠~80cm。)

接写さえしなければ、最高の記念写真カメラですね。接写時は、
10cmなので、30cm~50cmくらいが撮れないのが難点です。

単三電池4本仕様は、アルカリ電池でも何とか旅行に行ける
レベルでした。専用型電池仕様カメラに無い魅力です。

後年エネループが出現してからは、最強コンビとして活躍して
くれました。

前機種である、FinePix1300(130万画素)のマイナーチェンジ機で
本体は、基本同じでした。(外観は、ほぼグリップの色違いだけ。)

そんな、FinePix2300は、未だ2台が我が家で余生を送っております。

FinePix1300の方は、ビックカメラのジャンクワゴンの中から4回買い
(一台500円くらいで。)デジカメ初心者の方にプレゼントしました。

そして皆さん、その後ビックカメラで下取りに出し、新品にステップ
アップして、FinePix1300は、またジャンクワゴンセールへ。。。

何と言う、エネループならぬ、無限ループな輪廻転生??
同じ子にまた再会したことも有りましたよ~。

後継機である、FinePix A201 も新品で買いましたが、単三電池
2本仕様で直ぐに電池切れになる上に、レンズがコストダウンで
周辺部に流れが有って。。。

ボディーもレンズバリアのスペースの為、小太りになり直ぐに
手放して、FinePix2300を2台体制に戻しました。

以上、デジカメの話ですよ~。異性遍歴の話ではありませんよ~、
悪しからず。(笑)

2点ゾーンフォーカスの裏ワザの話ですが、背面液晶を見ながら
遠景から接写に動かすと、花マーク+ストロボ発光停止マークが
出てくるポイントで止めると、30cmでの撮影になります。

チョッと戻して、ストロボ発光停止マークが消えたところでは、
30cmのピントとストロボ発光撮影が出来ます。

この微妙なところで、発光停止接写30cmと、発光接写30cmが
選択出来るのでした。

(※AUTOモードで、手ブレ注意表示が出る暗い場合のみ。
強制発光モードでは、接写側でも発光しますが、大概の場合、
露出オーバーになります。その為の接写時発光禁止な仕様の
ようです。フラッシュをディフューズすればOKですが。。。)

因みに接写マークの場所で、約10cmのピント。遠景マークの
場所で、80cmから無限遠のピントになります。

ただ接写時の前後のピントの深さは、5cmくらいしかないので、
ストラップ長を10cmにして、それを被写体に伸ばしておおよその
距離を測って撮った方が良いでしょう。

その小さな背面液晶の画像では、ピントまで見れません。何枚か
撮って選ぶのも良作でしょう。
(↓ 下に、10cm接写撮影画像を掲載しておきます。)

そんな事を覚えて頂き、末永く使ってやって下さいませ。

充電切れでも、単三乾電池で間に合うのは貴重ですよね。
それもこれも電動で駆動するものが何も無いからです。
(バリア・ズーム・オートフォーカスなど。)

今後は、こんな仕様の入門機は出ないと思います。
最高の性能を持った、トイカメラかも知れませんね。
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「揚羽蝶、幼虫。」

(クリックで拡大、800×600。)

6mm f4.8 ISO-100 f4.8 s1/91

「ツマグロヒョウモン、蛹。」

(クリックで拡大、800×600。)

6mm f4.8 ISO-100 f4.8 s1/28

「ツマグロヒョウモン、羽化。」

(クリックで拡大、800×600。)

6mm f4.8 ISO-100 f4.8 s1/111






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2013年4月10日水曜日

EOS 20D で撮る新しいブログ、撮影記。

記事 第12話


新しいブログ、始めました。またか、なんて言わないで下さいね。

タイトルは、「世界の役に立つかな?私の無駄知識?体験集??」

海外や国内での仕事・生活体験集です。
「新緑、木漏れ日。」

「Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm 3.5-5.6 Ⅱ で撮影。」

(クリックで拡大、1,280 X 853 サイズ。)

ISO-800 18mm s1/500 f13

前回特集した、Canon EOS20D の今後の使用用途を考えた
結果、新しいブログでその潜在能力を発揮して貰うことに
した次第です。

写真は、新規撮り下ろしで行くつもりです。忙しいので、まだ少し
しか公開しておりませんが、順次新しいお話しを書いて行く
つもりです。

著作権管理の都合上、(C)Motoshige Horie 堀江基繁 ではなく、

別の著作権表示名を使っております。

こちらにも是非お越し下さいませ。

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「世界の役に立つかな?私の無駄知識?体験集??」

ムダ知識集・体験談

↓ ↓ ↓

http://mudadayo.blogspot.jp/









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2013年3月21日木曜日

CANON EOS 20D

記事 第11話
「Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm 3.5-5.6 Ⅱ」
「EF 90-300mm 4.5-5.6 USM」

「EF-S 18-55mm 3.5-5.6 フードとして役に立たない
純正の代わりに、空枠X2のフード。」

「Canon Eos 20D + EF 35-80mm 4-5.6 で撮影。」

(クリックで拡大、1,280 X 853 サイズ。)

ISO-800 35mm s1/350 f13

「Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm 3.5-5.6 Ⅱ で撮影。」

(クリックで拡大、1,280 X 853 サイズ。)

ISO-800 55mm s1/3000 f5.6

「Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm 3.5-5.6 Ⅱ で撮影。」

(クリックで拡大、1,280 X 853 サイズ。)

ISO-800 31mm s1/500 f11

「Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm 3.5-5.6 Ⅱ で撮影。」

(クリックで拡大、1,280 X 853 サイズ。)

ISO-800 31mm s1/250 f16

※ 以上、別ブログ、「ほったらかし園芸ライフ」より、転載。↑↑


※ EF 90-300mm 4.5-5.6 USM の作例写真は、このブログの
別記事、「拾った三脚」 のお話の中に掲載しております。
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2004年発売の、Canon EOS 20D です。

先日、EF-S 18-55mm 3.5-5.6、EF 90-300mm 4.5-5.6 USM

と共に知り合いから頂きました。

820万画素、IS 手ぶれ補正無しレンズ。確かに下取りの価値も

無いかも知れませんね~。

実は私、デジ一でのCANON機は、この子が初めてです。

フィルム時代は、Nikon+Canonの二刀流でしたが、デジタル

時代になって、FUJIから入った関係上、Nikon+Fujiの同居を

していました。

そんな訳で久しぶりのCanonだったので、仕事仲間の福田豊文氏にも

「遂に私もCanonデビューしたよ!」なんて電話してしまいました。

彼は、長年Canon使いとして有名ですし、Canonの仕事もしています。

「なに、20D~。EOS-1Vのポラ代わりにしか使ってなかったよ~。」

彼にしてみれば、初めてのデジ一だったそうですが、ついに仕事では

使わなかったそうです。

(EOS-1D・EOS-1Ds系から使い出したそうです。)

でも私は、今になって見てみると結構出来の良いカメラに思います。

バッテリーの持ちが良いのも嬉しいし、感度800が実用的なのも

キットレンズの組み合わせで実戦的です。

(但し寒冷地でのバッテリー&カメラは軟弱。夜の雪中は、無理。)

ただ、EF-S 18-55mm 3.5-5.6 が逆光に物凄く弱いのでボディーの

実力を発揮出来ていません。

レンズ前枠がピント合わせで回ってしまうので、丸型フードしか

使えず、そのフードも内蔵フラッシュの陰りの関係上深くありません。

ワイド側ギリギリで遮光する為と、フラッシュ光の邪魔をしないように、

フィルター空枠をダブルに重ねてフード代わりとして使っています。

だいぶマシになりましたが、この時代のキットレンズの限界なので

しょうか??

EF40mm F2.8STM でも買ってあげようかと思案中です。

(最新の、EF-S 18-55mm IS STM で、やっとレンズ前枠が回らない

花形フードになったようですね。)

さて820万画素の画像ですが、レンズの良し悪しなどが出難いのが、

メリット(デメリットを隠す)ですね。

上部掲載の写真でも、同じカットを撮った1200万画素のカメラは、

もっとレンズの描写力に左右されています。

今思えば、600~800万画素のカメラは、フィルム時代のレンズ

でも、実用可能でお得な時代だったのかも知れません。

また、Nikonと比べてみた感想は、表現のNikon、記録のCanonと

言ったフィルム時代からの感想を再確認した次第です。

よく考えてあるCanon、よく出来ているNikonとも言えます。

さて、あなたの感想は??

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2013年9月1日、追記。
「35-80mm、90-300mmも、APS-C用のバヨネットフードを自作。」


フルサイズレンズも、20D用に深いバヨネットフードを
自作しました。

作り方は、私の別ブログ、「アナログ写真の魅力」を
ご覧下さい。



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2014年2月8日、追記。
「東京大雪、我が家のツリー。」

「Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm 3.5-5.6 Ⅱ で撮影。」

ISO-1600 18mm s1/6 f3.5 シャドウ・彩度調整

久しぶりに、東京大雪。

Full充電電池でも、数分で撮影不可。冷え症??かな。







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2013年1月1日火曜日

一葉響水。皆様の才能が今年こそ世界に響きますように。

記事 第10話 新年のご挨拶

※上記表記のホームページは下記へ移転しました
(クリックで拡大、1,280サイズ。年賀状をスキャンしました。)


新しい年が明けました。一枚の葉が創る波紋のように、皆様の
小さな力が世界に響くように広がることを祈念致しております。

                           堀 江 基 繁


FinePix S1 Pro

Tokina AT-X 100mm s1/108 f5.7








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